2012年3月31日土曜日

世界卓球女子準々決勝第5試合最終セットを観て感じたこと

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きのう、世界卓球女子準々決勝の日本×韓国を観戦していました。

ともに2ゲームずつを取った第5試合、石川佳純とキム・キョンアの闘い。フルゲームにまで持ちこみ、2度マッチポイントを握りながらの敗戦。

最後の一球は卓球台のはるか上へむなしく飛んでいきました。

そして今にも泣き出しそうな石川の表情、悔しそうに天を仰いだ石川の表情、一夜明けた今日も目に焼き付いています。

若干19歳の女の子が日の丸を背負って世界を相手に闘っている。その事実に言葉では言い表せない、熱くたぎるような気持ちになりました。

ロンドン五輪では彼女の笑顔がみたい。

彼女の笑顔をみるために心の底から応援しよう、そんな気持ちにさせてくれた素晴らしい試合でした。

2012年3月29日木曜日

雑誌の記事はやっぱり上手いなと思った話

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雑誌はめったに読まないんですが、僕の好きな漫画家・大友克洋の特集ということで「芸術新潮」の4月号を買いました。

内容はもちろん十分に楽しめたけど、僕が目をとめたのは記事の書き方とか言葉のチョイス。

単純に「うまいな~」と感心しちゃいました。まぁプロなんだから当たり前といえば当たり前なんですが、めったに読まないもんだからたまに読むと新鮮に映るのです。

さらに自分がブログをはじめたことも少なからず作用していいます。記事を書くたびにもっと上手く書けそうなのになぁと思いつつ、毎回どこかで妥協してアップしています。

自分で満足できる記事が書けるように今後はもう少し雑誌なり人のブログなりを書き手の側から読んでみようと思います。

芸術新潮 2012年 04月号 [雑誌]

2012年3月28日水曜日

人生詰んだと嘆く前に

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RoadRoad / Dino ahmad ali

まともな道から外れたら、まともな道に戻ろうとせずにもっと外れてみる。

まともな道に戻ろうとするから劣等感と焦燥感で詰んだと嘆くのです、僕がそうでしたから。

でも、詰んだと思ってからのほうがはるかに面白い。

その理由はなんだろうと考えてみたら、この状況をなんとか打破しようと頭をフル回転させるからじゃないかな、と。

たとえ考えに考えたあげく状況が好転しなかったとしても考えたことはきっと無駄じゃない。

まともな道なんてつまらないですよ、いっぱいいすぎて渋滞してるんですから。

ちなみに、、、
詰んだとは - はてなキーワード

2012年3月27日火曜日

飽きっぽい僕が4年間も走り続けられた理由

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MarathonMarathon / Stijlfoto

4年前、禁煙と同時にジョギングを始めました。ダイエットでも健康のためでもなく、ただなんとなく。

しいて言うならiPod nanoを買って、そこにジョギングブームがタイミング良く乗っかってきたからでしょうか。

特にiPodは僕が走るうえで最も重要なツールです。飽きっぽい僕が4年間も走り続けられた理由は「走ったことが記録され、その情報をいつでも見ることができる」から。これを実現してくれたのがiPodとnike+というサイトです。

iPod持って走って、帰宅後PCに繋げばnike+にジョギングデータがアップされ、距離、スピード、カロリーなどを確認できるのです。さらに走った通算距離に応じて6段階のレベルアップシステムがあるのでゲーム感覚で楽しむことができ、もっと走ろうという気にさせてくれるのです。

ジョギングに限らず、記録する行為は物事を長続きさせる秘訣だと気づきました。

読み終わった本をオンラインで管理・閲覧できる「ブクログ」というサービスも僕が本を読み続けられる大きな要因になっています。

これから何かを始める時はまず記録することを心がけます。

2012年3月26日月曜日

「分からないことを検索して調べる」という才能

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会社や組織に属さずネットで食っていくにはWebサイトの作成スキルが不可欠。

しかし僕はその能力がほとんどなく、覚えようという気はあってもなかなか重い腰が上がらずグダグダ過ごしていました。そこでちょっと強引な方法で自分を発奮させてみることに。

それはお金をかけること。

まだどんなサイトを作ろうかぼんやりとしか見えていないにも関わらず、サーバーをレンタルし、独自ドメインを取得。この料金が〆て五千円弱。人間、金がかかると途端に目の色が変わります。せめてこの初期投資分は回収しようと本気になりました。

ほとんど無知の状態からGoogleの検索だけでここまで漕ぎつけたという、今まで当たり前のようにしていたことだけど大事なことにふと気づく。

それは、僕にはWebサイトをつくる能力はないけど、分からないことを検索して調べる能力があるじゃないか、という発見。

なんだかこの能力だけでどんなこともできるような気がしてきちゃうもんだからGoogleマンセー!

2012年3月25日日曜日

webブラウザ上で動く画像編集ツールPhoto editor onlineが便利

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Photoshopなんて高くて買えない、フリーソフトはインストールするのが面倒。

そんな人はPhoto editor onlineをブックマークしておけば万事解決。

Photoshopに負けず劣らずの機能が無料で使え、もちろん保存も可能。僕みたいにたまに画像をいじりたいっていうライトユーザーにはこれで十分だと思います。

というわけでPhoto editor onlineでタイトルロゴを作ってみました。

部屋の隅っこで体育座りというのが僕のぼっちイメージなので、試しに「体育座り」で検索してみたら「&」という文字がよく見たら体育座りしてる人という記事を発見。

たしかに「&」を見れば見るほど体育座りしてる人に見えてくるではありませんか。

採用決定!

それでできたのがこのロゴです。わりと気に入ってます。

【参考記事】
「よく見たら体育座りしてる人」の顔文字 - 顔文字☆辞典なら『もんじろう』

2012年3月24日土曜日

東京スカイツリーの抽選に申し込んだ

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東京スカイツリー Tokyo Sky Tree東京スカイツリー Tokyo Sky Tree / Zengame

展望台はぼっちでも楽しめるおすすめスポットです。

恋人たちは二人の世界しか見えていませんし、それ以外の人も景色しか見ていないので一人で遊園地や動物園に行くよりはハードルが低いと思います。

そんなわけで2012年5月22日にオープンする東京の新名所、東京スカイツリー天望デッキの個人入場券の抽選受付を先ほど済ませました。申込開始日は抽選だというのにまったくアクセスできなかったので今日まで待ちました。

やはり一度しか体験できないオープン初日を狙っています。もちろん申込人数はひとりで。

こういう抽選に当たった試しがないんですけどね。

2012年3月23日金曜日

ブログのカテゴリ分けは記事を10個書いてから

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Sort CaseSort Case / edinburghcityofprint

記事を10個書いてからカテゴリ分けするというのは、このブログをはじめた当初から考えていたことです。

構想段階で書くことが決まっていても、実際に始めてみるとあれもこれもと書きたいことが増えていくと思ったので。また、記事を書く前にカテゴリを作ると余計に細分化してしまいがちです。それよりも細胞分裂みたいにカテゴリ内の記事が増えてきたら分けるというスタイルにしたほうが管理もしやすいし、ユーザビリティってやつも向上しそうな気がしませんか。

で、きのう10個目の記事を書き終えたのでデフォルトの「日記」カテゴリから以下のように分裂させました。

・ぼっちの暮らし方
このブログのメインカテゴリ。暮らし方というより僕のぼっち観を記事にするといった感じです。
・知りたかったこと
これは自分が知りたいことは他の人も知りたいはずという着眼点で作りました。ネットで検索して調べたことを公開すると同時に備忘録代わりにも。
・ブログのつくり方
僕はブログの初心者です。ぼっちの処世術とは主旨が離れていますが、毎日新しい発見の連続で面白いので作りました。
・雑記
上記以外の記事を書いたとき用です。雑記の記事が増えてきたらまた新たにカテゴリを作ろうと考えています。

こうして分けてみると自己満足的要素が大きいですが、当面はこんな方向で運営していきます。

【参考記事】
ブログのカテゴリ分けで考えるべき3つのTips:ネットバー:ITmedia オルタナティブ・ブログ

2012年3月22日木曜日

ブログに画像を貼ったら見映えが良くなった話

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bokehbokeh / The Big Quack

今まで画像ゼロだった殺風景なこのブログ。昨日の記事にアイキャッチャーとして画像を貼ってみたら思っていた以上に見映えが良くなりました。

ブログは小説とは違い、想像力をかき立たせるより伝えたい情報をいかに分かりやすく表現するかに重点が置かれるメディアだと思います。「目は口ほどにものを言う」とはよくいったもので、画像も時に言葉より多くを伝えることだってあるし、記事の内容をより深く分かりやすくする効果もあります。

そんなことを身をもって実感。

似たような話で、ツイッターのアイコンがたまごのままのユーザーはフォローしないという人が多いそうです。といっても画像以外の理由が主だと思いますが、それでもやはり人目を引きつけるためにはオリジナルのアイコンのほうが良いですよね。

まだまだブログ初心者の僕ですが、今後は記事以外の部分にもうるさくならない程度に画像を増やしていきたいです。

【参考記事】
Web屋さんやブロガーさん御用達な画像素材サービスまとめ(2011年秋版)

2012年3月21日水曜日

飲み会が嫌いな2つの理由

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Yes, I love beerYes, I love beer / piervix

先日、飲み会の断り方という記事を書きました。今回は飲み会が嫌いな理由です。僕は職場の飲み会に限らず、気心の知れた友人との飲み会も嫌いです。その大きな理由。

・酒が飲めない
・終わりが見えない

一つ目が決定的とも言えますね。まったく飲めないわけではありませんがからっきし弱いです。特にビールがダメで一杯目はハイボール、二杯目以降は何を言われようと最後まで烏龍茶で押し通します。僕は酒を飲んでもハイになるどころかダウナーな気分になる体質なので、酔っぱらいのテンションの高さが理解できません。シラフのほうがまだ楽しく会話できるということを力説して烏龍茶を頂いています。

酒が飲めない以上に、二つ目の終わりが見えないというのが飲み会が嫌いな一番の理由です。僕は喋るだけ喋って、笑うだけ笑ったらサクッと帰りたいのですが、世の酒飲み人は「もうちょっと」「もう一件」とうんざりするほどのしつこさを発揮します。ダラダラ残業したり、ダラダラ飲んだり、漫然と何かをするということが大嫌いな僕は拘束時間が長引けば長引くほどフラストレーションが溜まるので、僕にとって飲み会は何のストレス解消にもならないのです。二時間なら二時間できっちり終わる飲み会なら僕はよろこんで参加しますが、今までの経験上二時間で終わった飲み会など無かったのではじめからお断りしている次第であります。

2012年3月20日火曜日

円を稼いで安い外貨で暮らすスタイル

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政治や経済に無関心ではないけれど積極的に情報を得ていない僕でもこの国の閉塞感は伝わってきます。そんな中、個人的にわくわくする話題を目にしました。

海外ニート関連まとめ - Togetter

低収入で物価も税金も高い国で暮らすのは得策ではありません。ならば生活費が安く済む東南アジアなどに拠点を移してみてはどうか?という話題です。

僕は今、東京に住み、東京で働いています。
特に理由もなくたまたま生まれ育ったところが東京というだけで世界一生活費の高い町で暮らしていますが、強い円を稼いで安い外貨で暮らすスタイルのほうがよっぽどスマートで魅力的に映ります。

やはり一番のネックは稼ぎ方です。僕の場合はネットで収入を得るという方法を考えていますが、まだ実行できるようなプランを持ち合わせていません。そのアイデアを探るためにこのブログを始めたようなものです。まだまだ自分の脳味噌が発展途上の証拠です。

しかし目的なく情報を漁ってた頃に比べ、今は情報収集の精度というか密度のようなものが研ぎ澄まされてきた感覚はあります。そしてそれがとても気持ちいい。そんな感度の高いアンテナでキャッチしたTwitterのつぶやきを引用して終わります。

2012年3月19日月曜日

マラソン用の膝を強化する方法

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人生二度目のフルマラソンを完走してから一夜明けた今日、筋肉痛より膝の痛みの方がつらい。
そこで膝の強化や痛みを軽減する方法を調べたところ、やはりスクワットが効果的のようです。

以下、調べて分かったこと。

・膝そのものを鍛えることはできない。
・膝まわりの筋肉を鍛えることで故障や痛みの予防になる。
・スクワットは膝の上側の筋肉を意識して、膝が爪先より前に出ないように。

まだまだ記録更新に挑戦したいので、この痛みが引いたらさっそくトレーニングしてみます。

【参考記事】
マラソンスクワット
マシンがなくてもできる筋力トレーニング [ジョギング・マラソン] All About

2012年3月18日日曜日

飲み会のストレートな断り方

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いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。理由はかんたん。時間がないんだ。―――スナフキン
人生で一番無駄だと思える時間、それは飲みたくもない相手と飲むあのひととき…。
飲みニケーション?はぁ?って方は多いのではないでしょうか。

僕の場合。
「金曜日飲み会なんだけどさ」
「あ、俺行かないっす」
「金なら先輩持ちだってよ」
「いや、金の問題じゃなくて…」
「あ、何か用あんの?」
「いや、ないすけど」
「…」
「サーセン!」
嘘も言い訳もせず、行きたくないから行きたくないと伝えるストレートタイプです。

こんな言い方したら後々穏やかでない状況になるのではとお思いですか?
僕も初めてこの言い方を試したときはガクブルものでした。次の日から村八分にされるんじゃないか、パワハラがはじまるんじゃないかと。
実際は全くそんなことはありませんでした。みな大人です。いつもと変わらぬ職場がそこにはありました。

さらにこの方法のメリットは、何度か同じ断り方をすると二度と誘われなくなることです。おかげで嘘や言い訳で後ろめたさを感じるという苦痛からも解放されました。

この体験を通じて僕は何事もほとんど建前を言わず、相手の顔色も立場も世間体も気にすることなく本音でものを言うようになりました。かといって人と衝突することなんてありません。嘘や言い訳で塗り固めたほうが後々ややこしくなると思いませんか?

みなさんも勇気を出してぜひ…。

2012年3月17日土曜日

Twitterのプロフィールを検索する方法

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Twitterの公式サイトやTwitter APIではユーザー名やツイートの内容を検索することは可能ですが、自己紹介欄に書かれている内容を検索することができません。

そこでツイッターのプロフィールを検索できるサイトをいくつか探しましたが、中でもTeam Left HandleというWebテクノロジーのプロフェッショナル集団が運営しているその名も「Twitterプロフィール検索」がシンプルで使いやすいです。フォロワー数順と最近のつぶやき順で検索結果を表示することができます。

趣味の合うユーザーをフォローしたり、フォロワーを増やす方法にも使えますね。

2012年3月16日金曜日

たくさんのひとりぼっちが暮らす社会

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東京都の1世帯当たりの人数が1.99人となり、1957年に調査を始めて以降初めて2人を割り込んだことが都の調査で分かったというニュース。

高齢単身者の増加は分かりきっていることですが、興味があるのは若い世代も結婚せずに独身で暮らす傾向にあるということ。結婚したくてもできなかった人と望んで独身を通している人。僕は後者です。

よく、人はひとりでは生きていけないという言葉を耳にします。東日本大震災以降は「絆」や「支え合い」などといった“美しい”ワードでコーティングされ、ますます生きていけない感が強くなりつつある今日この頃。
たしかにひとりでは生きていけないかもしれないけど、僕は最小限のミニマルな人間関係で生きていきたいと思っています。飲み会や同窓会にも出席せず、できれば冠婚葬祭も遠慮したいところ。
僕の死生観は非常に乾いています。死んだらそこでおしまい。だから葬儀も墓参りもしたくないし、してほしくもありません。

話がそれましたが、今後は本人が望むと望まぬとにかかわらずひとりぼっち人口はますます増えていくのは確実そうです。

【参考記事】
東京都 1世帯当たり人数2人割る NHKニュース

2012年3月15日木曜日

僕が会社で働きたくない2つの理由

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就職するときの志望動機はいつまでたっても思い浮かばないくせに、働きたくない理由は明確で即答できます。

・勤務時間や報酬から仕事内容に至るまで全てを自分の裁量で決めたい
・人間関係がわずらわしい

僕の場合はこの2つに集約されます。
一つ目の理由はアルバイトを始めた高校時代から思ってました。なんでこんな仕事のできない人より自分の時給は低いんだ、理不尽じゃないかと。
これは、自分が労働者(=雇われる側)から使用者(=雇う側)になれば解決する問題ですが、経営者になろうという野心も向上心もありません。また、割と任される内容の多いベンチャーなどは自由度が高いといえますが、そういう会社はたいてい社員同士の距離が近く、やれ飲み会だ、やれSNSだなどと馴れ合いになるイメージがあります。

すると、二つ目の理由である人間関係のわずらわしさに悩まされてしまいます。
僕はコミュ障でも人見知りでもありませんが、人と接するのがことのほか面倒なのです(それをコミュ障というのかもしれませんが)。愛想笑いも建前も言わずに自分の仕事だけをしてさっさと帰るといった現状です。当然、職場の人間からは距離を置かれているので気楽でいいのですが、もはやそれさえも億劫になってきました。

つまり、僕は一から十までを自分一人でこなしたい人間なのです。これに気づくまでにずいぶん遠回りしてしまいましたが、今後は実行に移す段階へ進めていきます。

2012年3月14日水曜日

自分がどのくらい稼ぎたいのかを考える

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ネットで収入を得ようと思って少しググれば「アフィリエイトで月100万」とか「1年で1億稼げる」などといった“そそる”フレーズに目がいきがちです。

しかし僕は「短時間」に興味こそあれ、「高収入」にはあまり興味がありません。というのも大物になろうという野心もないうえ、あまり物欲がなく結婚願望もないドライなタイプの人間だからです。また、多額の借金もなければ莫大な財産もない、普通の金銭感覚を持った人間でもあります。よって、一攫千金や大儲けではなく必要最低限の生活費(ここでは月20万を目標にします)を稼ぐという方向性で運営していくつもりです。とはいえ、月に20万をネットで稼ぐのでさえ至難の業。

しかし以前、一つのビジネスで月30万ではなく月3万のビジネスを10個やるという記事を目にしました。この発想を知って急にハードルが下がったというか、これなら自分でもできそうだという気にさせてくれました。

会社や組織に頼らず自分ひとりでやっていくにはこうした発想の転換や別の視点から物事を見るという能力は非常に大事だと考えているので、今後も個人的に目からウロコだった情報があれば発信していきます。

【参考記事】
月3万円ビジネスを複数つくる生き方 - 女。MGの日記。

2012年3月13日火曜日

会社や組織に属さず働きたい

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現代は働き方も十人十色、千差万別です。僕はクリエイターでもエンジニアでもないのでフリーランスで稼ぐ能力がありません。しかし、会社や組織に属さずに自分一人で収入を得て暮らしたいと考えています。

そこで思いつくのはやはりインターネットを利用して収入を得るという方法です。

こんな僕のように武器も魔法も持ってないレベル1の状態でボス戦に挑みたがる人は意外と多いんじゃないでしょうか。となると、実際に収入を得ようとする前の準備段階から積極的に情報を発信するのは少なからず需要がありそうだと思いブログを立ち上げました。

今ネットの収入だけで生活している人たちも最初はみな「そんな装備で大丈夫か?」と言われるくらいの軽装備だったはずです。このブログが、似たようなことを考えている人たちのチュートリアルになれたら本望です。

【参考記事】
ニート革命再々考とWebだけで月10万円稼げる力 - Future Insight