2012年3月15日木曜日

僕が会社で働きたくない2つの理由

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就職するときの志望動機はいつまでたっても思い浮かばないくせに、働きたくない理由は明確で即答できます。

・勤務時間や報酬から仕事内容に至るまで全てを自分の裁量で決めたい
・人間関係がわずらわしい

僕の場合はこの2つに集約されます。
一つ目の理由はアルバイトを始めた高校時代から思ってました。なんでこんな仕事のできない人より自分の時給は低いんだ、理不尽じゃないかと。
これは、自分が労働者(=雇われる側)から使用者(=雇う側)になれば解決する問題ですが、経営者になろうという野心も向上心もありません。また、割と任される内容の多いベンチャーなどは自由度が高いといえますが、そういう会社はたいてい社員同士の距離が近く、やれ飲み会だ、やれSNSだなどと馴れ合いになるイメージがあります。

すると、二つ目の理由である人間関係のわずらわしさに悩まされてしまいます。
僕はコミュ障でも人見知りでもありませんが、人と接するのがことのほか面倒なのです(それをコミュ障というのかもしれませんが)。愛想笑いも建前も言わずに自分の仕事だけをしてさっさと帰るといった現状です。当然、職場の人間からは距離を置かれているので気楽でいいのですが、もはやそれさえも億劫になってきました。

つまり、僕は一から十までを自分一人でこなしたい人間なのです。これに気づくまでにずいぶん遠回りしてしまいましたが、今後は実行に移す段階へ進めていきます。

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