2012年3月31日土曜日

世界卓球女子準々決勝第5試合最終セットを観て感じたこと

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きのう、世界卓球女子準々決勝の日本×韓国を観戦していました。

ともに2ゲームずつを取った第5試合、石川佳純とキム・キョンアの闘い。フルゲームにまで持ちこみ、2度マッチポイントを握りながらの敗戦。

最後の一球は卓球台のはるか上へむなしく飛んでいきました。

そして今にも泣き出しそうな石川の表情、悔しそうに天を仰いだ石川の表情、一夜明けた今日も目に焼き付いています。

若干19歳の女の子が日の丸を背負って世界を相手に闘っている。その事実に言葉では言い表せない、熱くたぎるような気持ちになりました。

ロンドン五輪では彼女の笑顔がみたい。

彼女の笑顔をみるために心の底から応援しよう、そんな気持ちにさせてくれた素晴らしい試合でした。

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