2012年3月27日火曜日

飽きっぽい僕が4年間も走り続けられた理由

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MarathonMarathon / Stijlfoto

4年前、禁煙と同時にジョギングを始めました。ダイエットでも健康のためでもなく、ただなんとなく。

しいて言うならiPod nanoを買って、そこにジョギングブームがタイミング良く乗っかってきたからでしょうか。

特にiPodは僕が走るうえで最も重要なツールです。飽きっぽい僕が4年間も走り続けられた理由は「走ったことが記録され、その情報をいつでも見ることができる」から。これを実現してくれたのがiPodとnike+というサイトです。

iPod持って走って、帰宅後PCに繋げばnike+にジョギングデータがアップされ、距離、スピード、カロリーなどを確認できるのです。さらに走った通算距離に応じて6段階のレベルアップシステムがあるのでゲーム感覚で楽しむことができ、もっと走ろうという気にさせてくれるのです。

ジョギングに限らず、記録する行為は物事を長続きさせる秘訣だと気づきました。

読み終わった本をオンラインで管理・閲覧できる「ブクログ」というサービスも僕が本を読み続けられる大きな要因になっています。

これから何かを始める時はまず記録することを心がけます。

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