2012年5月26日土曜日

ようやくAmazonに初出品、あとは売れるの待ち

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フルフィルメント by Amazon(FBA)が再開されたのでさっそくアメリカから届いた輸入盤のCDをAmazonへ出荷しました。

ラベルを貼ったり、納品書を印刷したりと面倒な作業に悪戦苦闘しながらの初出品。

二日後Amazonから「荷物受け取ったよ」というメールをが来て、商品のページに自分の出したCDを見つけひとまず満足。

売れてから満足しろって感じですが、なにせこれまでの作業が初めての連続だったし、一時はAmazonに送ることができず自宅が倉庫になってしまうかもしれないという不安から解放されたのでこの時点で一安心です。

Amazonに出荷できなかった間も一日一回を目安に各国のアマゾンで注文し、CD以外にもブックオフオンラインで売れそうな古本をためしに買ったりしていました。

なんといっても「せどり」という言葉をついこの前知った人間ですから何が売れて何が売れないのかが分からない。ググりながら研究に没頭していたため、ブログの更新やジョギングはサボりがちに…。

この二週間で商品の購入や発送・梱包に費やした金額は64,000円!

年収270万の私にとっては決して安くない金額です。すべて売れれば当然利益は出るけど、売れなくてもせどりの講習代と思って割り切っています。

2012年5月14日月曜日

Amazonの出荷代行サービスの新規利用開始が一時停止されていることを知らずに

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素人がAmazonの輸入せどりをはじめてみた」で、初めて海外のアマゾンで注文してからたったの4日で商品が届きました。配達予定日は6月上旬~7月下旬となっていたのでかなり驚きです。

さっそくAmazonマーケットプレイスに出品するべく順調に登録作業をすすめ、Amazonが商品の保管や出荷を代行してくれるサービス「フルフィルメント by Amazon(FBA)」に登録しようとしたとき、目を疑う一文が!

“現在「本、CD・レコード、DVD・ビデオ」のメディア商材を販売することをご検討いただいている出品者様におきましては、大変申し訳ございませんが、現在FBAの新規ご利用開始をお断りさせていただいております。”

ズッコケましたよ…。このFBAというサービスがあるっていうから始めたっていうのに。自分で梱包とか購入者とのやりとりはしようと思えばできるけどそれが面倒だから今までやってこなかったわけで。

しかし、この商品以外にも何点か注文してしまっているのでなんとか自力で売りさばいてみようと思います。そのほうが勉強になるし、手数料も取られないからと前向きに捉えて。

ちなみにFBAの利用再開はいつとは言わないけど再開する予定はあるもようで、再開したらメールするよってやつに登録しておきました。できればラクしたいですからね。

これからアマゾンで輸入せどりしようとお考えの方はご注意を…。

2012年5月10日木曜日

素人がAmazonの輸入せどりをはじめてみた

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box
box / MikeBlogs

「せどり」ってひとつひとつ商品の価格をチェックしたり、発送作業したりってのがめんどーだなと思って敬遠していました。

しかし、「1日30分で月30万円稼げるAmazon輸入せどりのやり方」という記事に目が留まりました。

僕が目に留めたのは「月30万円」ではなく「1日30分」のほう。大金を稼ぐより、効率よく必要最低限の生活費を得たいと考えているからです。

ざっと読んで本当に簡単そうだったのでさっそくやってみました。

まずは商品探し。アメリカやイギリスなど各国のAmazonでターゲットの価格を比較するんだけど、1サイトずつ見てくのは面倒。そこでちょっとググったらやっぱりありました、各国アマゾンの価格比較サイト。

>>Pricenoia.com - Compare all amazon shops with their shipping costs and currency exchange

このサイトを駆使してよさげな商品を見つけ、いざ買いましょうという段階。

記事では英語は一切使わないとありましたが、この海外アマゾンでの購入の際に英語使うと思います。しかしながら、英検3級・TOEIC440点の僕でさえアカウント作成から注文まで、ガイド記事などを参考にしてスムーズにできたので問題ないでしょう。

商品が届くまで二週間ほどかかるというので、売る記事はまた今度。

しかしここまでは本当にカンタンでした。はじめてだったから30分以上はかかりましたが、慣れと多少の目利きができるようになればサクサクできるような気がします。

2012年5月8日火曜日

サイフを持つのをやめました

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財布持つのってスマートじゃないねぇって話です。

ダイエーの靴売り場の片隅に申し訳程度に置かれた革製品のコーナーで買った安いサイフを中学から使いつづけ15年以上。

ボロボロのサイフを見て、周りからいい加減買い替えたら?とすすめられ、自分も買おうと思って何度となく物色したけどしっくりくるものがなく今日まで至ったわけで。

そして今朝、いつものようにサイフを後ろのポケットに入れたとき、小銭がやたら多く重いことにイラっとして、いっそのことサイフを持つのやめようと決めたのです。

まずは、枚数だけ増えて肝心のポイントは一向に貯まらない悪名高きポイントカードを全処分!もともと頻繁に買い物をしないし、常連の店があるわけでもないからポイントの恩恵を与かることはないだろうと判断。

さらに、僕は銀行で現金を下ろすということをひどく面倒くさがるため、極力クレジットカードや電子マネーで買い物しています。

なので、僕の新装備はsuica付きクレジットカード、キャッシュカード、一万円札一枚のみになりました。これをそのままポケットに突っ込んでます。

これも断捨離の一環です。スッキリします。


年季の入りすぎたサイフ

2012年5月6日日曜日

農業とアフィリエイト

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NAVERまとめで「ドラマ「北の国から」で使われた歌謡曲と名セリフまとめ」というまとめをつくっちゃうくらい「北の国から」が好きだ。

田中邦衛演じる黒板五郎の生き方に共感と憧れを抱くから。電気は風力発電をつくり、火は薪で起こし、水道は沢から引いてきてしまう五郎に。

物がなくても何とか工夫したり、壊れたものは修理するといった現代人が忘れがちなライフスタイル。

ふと、「自分がやるとしたらこんな『北の国から』」というのを考えてみた。

まず畑を耕し、自分の食いぶちは自分でまかなう。そしてできるかぎり金銭のやりとりが発生しない生活を徹底し、税金や保険などどうしてもお金が絡む部分をアフィリエイトで現金収入を得るという生き方。

現代版「北の国から」ってかんじ。

農業もアフィリエイトもどちらもすぐに結果が出ない、根気のいる作業。

超がつくほどせっかちな僕には向いていないかもしれない。だけどすごくやってみたい。

農業は今すぐ気軽にできるものではないけど、今から日々の先走り気味な生活を見直して、もう少しゆっくりていねいな生き方を心がけようと決めた。

2012年5月5日土曜日

生活するうえで僕が心がけている3つのルール

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Minimal Retro Pack

シンプル
単純、簡素。
ちなみに女性の好みも二重まぶたでハッキリした顔立ちより、一重のスッキリ顔のほうが断然好き。

ミニマム
最小限の。
家財道具も人間関係も。

スマート
効率よく。
何をするにも手際よく、要領よく事をすすめたい。

しかし心はつねに乱れがちで、エントロピー絶賛増大中。

2012年5月3日木曜日

生涯未婚男性が2割を突破した件について

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生涯未婚の男性、2割を突破…30年で8倍 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

ぼっちハックにふさわしいテーマのニュースですね。いよいよぼっち時代の幕開けといったところでしょうか。僕もおそらく生涯未婚率上昇に一役買うことになることでしょう。

Twitterではおおむねネガティブなニュースとして捉えられていたように感じましたが、当事者である二割の男性は意外と楽しく過ごしているんじゃないかな?と。

これだけ価値観が多様化してる社会で、結婚だけが人生じゃないって人が増えるのは自然なこと。

あの岡本太郎も著書「自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)」の中で言っています。

「ぼくは、結婚という形式が好きじゃない」「結婚は人生の墓場だ」と。

結婚なんて世の中のしきたりにこだわるのをやめて、多様な家族像の容認を法律なり教育なりですすめたほうがいいと思います。

(同時に二人の女性にプロポーズしたっていいじゃない)

2012年5月1日火曜日

今月は英語ブログを始めることにした

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毎月ひとつ何か新しいことを始めてみることにした」という宣言どおり、今月は英語ブログ、つまり英文で日記を書くことにしました。

望んでぼっちをやっているのだから英語はおろか日本語すら使う機会が少ないのですが、僕はいずれこの国を棄て別の国で暮らしたいという願望があります。その願望を満たすためにはいささか英語力が不安。

イギリスへ旅行する前に初めて受験したTOEICのスコアは440。英検でいうと準2級くらいのレベル。通常会話で最低限のコミュニケーションができるレベル。事実、旅先では持ち前のコミュ障も手伝って、まともにコミュニケーションをとることはなかったです。

今までTwitterでBBCやNew York Timesのアカウントをフォローしたり、人気のPodcastを聴いたりしましたがどれもしっくりきませんでした。

ここは少し視点を変えて、アウトプットしてみてはどうだろうという結論に至り、英語ブログを始めた次第です。

で、一発目の記事が「My first love」という身の毛もよだつタイトルですが、はじめてにしては上出来かと。


>>Daily SISSO from Japan