2013年2月7日木曜日
歯医者へ行って嗜好品を断つと決めるまでの話
Tweetこどものころ以来の歯医者。
おなじみのキュイーーンという音も健在でした。これだけテクノロジーが進化してもあの不快な音は改善されないようです。
そして診察。文字どおり開口一番、「着色がひどいですね」と言われました。これは自覚していました。お茶・紅茶・コーヒー大好きで、もうやめたけどタバコのヤニのおかげでとくに前歯の裏側が真っ黒なのです。
どれだけ歯を磨いても着色は落ちることなく、月日を重ねて汚れも重なり半ば諦めていました。
「虫歯もなく、歯自体はすごくキレイなので着色だけがもったいないですよ」といわれ少し救われました。歯周病になりかけている部分がしみる原因とのこと。
そして歯のクリーニングをしてもらいました。これも歯を削る機械同様キュイーーンという音が鳴りましたが恐怖感も痛みもなく、ただ口の中に溜まった水をどうしたらいいか悩んだくらいです。
よっぽど汚かったのか、「前歯だけ写真撮らせてもらっていいですか」とお願いされました。口を開けている状態ですので「はひぃ」としか答えようがなく。。。
そしてビフォー・アフターといったかんじでクリーニング前とクリーニング後にパシャリ。
舌で前歯の裏側を触るだけで今までとは全然ちがうことは一目瞭然でしたが、鏡で見せられて驚きの白さに感動しました。
そして大好きだったお茶・紅茶・コーヒーを断つことを決めました。
飲めない酒とすっかりやめたタバコに加え、これらの嗜好品も断つことでなんだか悟りの境地に到達しそうな気がします。
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