2012年6月23日土曜日

ぼっちはほどほどに

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部活とは無縁で、体を動かしたり汗をかいたりするのがダサいとすら思っていた自分が100kmマラソンにまで挑戦するようになるとは人間なにがきっかけで豹変するか分からないものですね。

ちょうど走りはじめたのと同じころに数少ない友人の一人からフットサルに誘われ、嫌々ながら参加したところやっぱりイヤでした。

フットサル自体はおもしろいです。それが終わったあとのファミレスでの打ち上げがぼっちにはストレスだったわけで…。友人以外の面識のないメンバーとの当たり障りのない会話が面倒なのと、はやくこの汗でベタついた体をサッパリさせたいという欲求が。

そんなわけでその後一度もフットサルには参加していません。

やはりぼっちに向いているスポーツはぼっちで完結できる競技です。

あと一か月ほどでロンドン五輪が開幕しますが、観戦のほうは個人・団体問わずなんでも好きです。なんなら団体競技のチームワークの素晴らしさに目頭が熱くなったりもします。要するに自分は望んでぼっちで生活してますが、人におススメできるような暮らし方ではないのかもしれません。

1 件のコメント:

  1. 分りますね、その感覚。
    ぼっちの行き着くところはぼっちなんですよね。
    私も走ってますよ(笑)

    でも、ぼっちもほどほどにしとかないと、
    本当に社会不適合者になってしまいますからね。
    お互い気をつけましょう。

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